夫「タカヒロ、明日ミツオくんの家に遊びに行くよ」
息子「やったー!!」
妻「ドンドンしない。下の人に迷惑でしょ」
夫「じめじめして暑いなあ」
妻「ほんとね」
夫「ほーらここだ」
息子「うわあ!!」
夫「いい家だなあ」
妻「新築、いいわねえ」
友人・夫「ありがとう」
夫「この家の中、外はあんなに暑かったのにものすごく快適だね」
妻「そうそう!どうして?」
友人・妻「どうやら、家に秘密があるみたい」
友人・夫「そう。家づくりをするときに『T home株式会社』が教えてくれたんだ」
夫「へー」
友人・夫「もしマイホームを考えてるなら、T home株式会社に相談するといいよ」
妻「素敵なおうちだったわねー。とっても快適で」
夫「ほんとだな」
夫「このアパートは暑いし、じめじめしてるし、いい加減引っ越したいよな」
妻「そうね。タカヒロは大きくなるし、2人目だって欲しいじゃない」
夫「じゃあ、ちょっと相談してみるか、例のT home株式会社に」
棚原「快適な家づくりに大切なのは、『断熱』『気密』『換気』の3つです」
夫「へえ」
妻「そうなんですか」
棚原「順にご説明します。まず、断熱についてです」
棚原「当社では、湿気を通しづらい断熱材の『押出法ポリスチレンフォーム』を採用しています。外断熱といいまして、この素材で家をすっぽり覆ってしまうのです。こうすることで、家全体を均一な環境に整えることができます」
棚原「ただ、断熱材を使用しただけでは意味がありません。同時に気密性を保つことが大事になってきます。気密性が低いと、外の暑いじめじめした空気が中に入ってきてしまい、断熱をしても家の中は快適になりません」
夫「なるほど、それはそうですね」
棚原「家の気密性を表すC値という指標があるのですが、これが1以下の家が高気密と言われております。T home株式会社では、このC値を0.5以下にすることを目指しております」
夫「かなりの高気密、ということですか?」
棚原「はい」
棚原「このように断熱と気密はセットで考えるのが大事、ということをご理解いただけたでしょうか?」
妻「はい、わかりました」
棚原「断熱と気密を考えた上で、換気も大事になってきます。そのときに大きな意味を持つのが除湿です」
夫「除湿ですか」
棚原「はい」
棚原「沖縄はとにかく湿度が高く、カビに困っている方は多いと思います」
妻「あ!うちもよくバッグとかにカビはえてます」
棚原「そうですよね」
棚原「何しろ沖縄は平均湿度が約80%もあるんです。カビにとってこれはまさに楽園です。その沖縄の空気をそのまま家の中に取り込んでしまうと・・・」
夫「そうか!室内の湿度も80%に!!」
棚原「その通りです。家の中の湿度が40~60%の範囲になるような家づくりを推奨しております」
棚原「なぜなら、このグラフのように、その範囲ではカビやウイルス、ダニなどが少なくなるからです」
妻「へー!!そうなんですか!!」
棚原「さらに湿度を落とすことにより、体感温度を下げることができ、過度にエアコンを使用することも減り、健康にもつながります。当社では、外気を除湿してから室内に取り入れることのできる第1種換気設備を推奨しております」
棚原「除湿してキレイな空気を取り入れることで、カビによる健康被害を防ぎ、木材の腐敗を防いで強度を保ちます。また、シロアリやシックハウス症候群の対策にもつながります」
夫「そうかあ」
妻「いいことが多いんですね」
娘「おにいちゃんまてまて~」
夫「ほんとにいい家だなあ」
妻「改まってどうしたのよ」
夫「この家、何年たっても快適だと思ってさ」
妻「ほんとだね。断熱・気密・換気だっけ」
夫「そ、あのときT home株式会社さんに頼んでこの家建ててよかったよ!」