T homeが考える沖縄の断熱・気密について

こんにちは、T homeの棚原です。

前回の続編①として、今回はT homeが考える沖縄の環境に適した、断熱・気密についてお話ししたいと思います。換気については続編②でお話しします。

 

まずは、断熱を行うために使用する材料についてです。

断熱材は様々ありますが、代表的なものとして、

＊グラスウール、ロックウール

＊発泡ウレタンフォーム

＊押出法ポリスチレンフォーム

などがあります。それぞれ特徴ありますが、T homeでは「押出法ポリスチレンフォーム」を採用しています。

理由は後ほど説明します。

 

断熱材の他にも大事なのが、断熱材を建物の内側で使うのか、それとも外側で使うのか、という事もあります。

いわゆる、内断熱か外断熱かです。

T homeでは壁、屋根共に外断熱をしています。

 

ここから本題です。

私達が押出法ポリスチレンフォームの外断熱を選ぶ理由は

①断熱性能

②防湿、防水

③気密

建物を建てる上で大事な①〜③をシンプルに行う事ができるからです！

沖縄で家を建てる際に最大の課題は湿気だと考えます。とにかく沖縄の湿気は本土と比べるとすごいです。

なので生活のかなでジメジメやカビなど当たり前になっていませんか？

それを家づくりで解決しないといけないと考えます。つくり方で解決できるのです。

 

次回続編②で換気についてお話しします。

 

T home株式会社は沖縄で家づくりを検討している人を全力でサポートいたします。

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